1.基本操作 |
[?] (設定/説明)ウィンドウが表示されます。
[ヘルプ]ボタンで説明が表示されます。
[Alarm Timer]クリックすると
[Stopwatch]に切り替わります。
再度、クリックすると[Reflexes Check]に戻ります。
再度、クリックすると元へ戻ります。
※アラーム音を中断するには、メインパネルをクリックします。
|
2.タイマー |
数字を入力してスタートする場合
1.[入力テキスト]に数値を入力します。
2.[Start]をクリックします。カウントが開始されます。
3.[Start]は、[Stop]ボタンに変更されます。
※[Stop] をクリックすると中断・再開できます。
※[Reset]をクリックすると中止できます。
※[時]の文字を左クリックすると時間のテキストが+1され
ます。右クリックすると−1されます。中央ボタンは、
+10されます。[分]・[秒]も同様です。
クイックバーの場合
クイックバーをクリックすると、すぐにカウントダウンが
始まります。
※クイックバーの設定は、設定ウィンドウで行います。
アラームの停止
アラームが鳴っている途中で、[Reset]または、メインパネル
をクリックすると、アラームは、停止します。
|
3.ストップ
ウォッチ |
99本のラップタイムを計測できるストップウォッチです。
1.[Start]をクリックすると、カウントが始まります。
2.[Start]は、[Stop]ボタンに変更されます。
3.[Stop]をクリックするとカウントを中断します。
4.再開する場合は[Start]、初期化する場合は[Reset]を
クリックします。
ラップタイム
[Lap] ラップタイムを記録しリストへ追加します。
[C] ラップタイムリストをクリップボードへコピーします。
※メモ帳等に貼り付けて印刷できます。
[R] ラップタイムリストをクリアします。
(リストを右クリック)
リスト内タイムの平均値を表示します。
※[Start] ボタンをクリックした直後は、[Lap] ボタンへ
フォーカスが移動します。その状態では、キーボードの
[Space] キーにより、ラップタイムを記録できます。フ
ォーカスが移動してしまった場合には、リスト部分でマ
ウス中央ボタンを押すと、[Lap] ボタンへフォーカスが
移動します。
※縮小サイズの場合には、メインパネルを右クリックする
と[Start]ボタン、中央ボタンで[Reset]ボタンと同じ動
作をします。
|
4.反射神経
チェック |
反射神経のチェック(reflexes check)
表示を見てからボタンを押すまでの反射神経の反応スピー
ドを計測します。連続で計測でき、最速レベルを何回まで
維持できるかにより、集中力維持回数テストになります。
※疲れていたりすると、反応スピードが遅くなったり、最
速レベルの維持回数が少なくなったりします。
※測定値の平均値を表示するには、リストを右クリックし
て下さい。
※[Stopwatch]を使用している場合は、[Reflexes Check]
へは、切り替わりません。ストップウオッチを[Reset]
してから切り替えて下さい。
[Start] チェックを開始します。最初に表示が消えます。
その後、3〜7秒で表示され、カウントをスター
トします。5秒までカウントするか5秒間表示さ
れた後は、表示は消えます。この動きを繰り返し
ます。停止するには、同じボタンの[Stop]をクリ
ックします。
[Reset] カウントを初期化します。
[Lap] 数字が表示された瞬間にクリックすると、表示か
らクリックまでのタイムが計測され、リストへ追
加されます。最大99本の記録ができます。
※キーボートのスペースキーでも計測できます。
[C] リストをクリップボードへコピーします。メモ帳
等に貼り付けて印刷できます。
[R] リストをリセットします。
(リストを右クリック)
リスト内タイムの平均値を表示します。
※[Start] ボタンをクリックした直後は、[Lap] ボタンへ
フォーカスが移動します。その状態では、キーボードの
[Space] キーにより、タイムを記録できます。フォーカ
スが移動してしまった場合には、リスト部分でマウス中
央ボタンを押すと、[Lap] ボタンへフォーカスが移動し
ます。
※縮小サイズの場合には、メインパネルを右クリックする
と[Start]ボタン、中央ボタンで[Reset]ボタンと同じ動
作をします。
|
5.設定ウイン
ドウ |
クイックバーの設定
直接、テキストボックスに数値を入力するか、または、
次の方法で入力します。
[時]の文字を左クリックすると時間のテキストが+1され
ます。右クリックすると−1されます。中央ボタンは、
+10されます。[分]・[秒]も同様です。
(アラーム回数の指定)
アラームの反復回数を1〜99の間で設定します。
(タイマースタート後に自動縮小)
タイマーをスタートすると、自動的に縮小サイ
ズになります。
(残り時間5分で音を鳴らす)
残り時間タイマーの残り時間が5分になると、
アラームを1度ならします。
(1/1000秒を表示する)
ストップウォッチを、1/1000秒表示にします。
オフの場合は、1/100秒です。
※使用するコンピュータの性能によっては、
1/1000秒が正常に作動しない場合もあります。
(文字色)メインパネルの数字の文字色を変更します。
その他の設定
(常に前面へ) 他のアプリケーションに優先して常に
前面へ表示します。
(音を鳴らす) オフにすると、すべて消音します。
(背景色) ボディーカラーを変更します。
[更新]ボタンをクリックすると変更は、保存されます。
|
6.その他 |
アラーム音を自由に変更する方法
アラーム音を鳴らしているファイルは、ウェーブファイル
です。別のウェーブファイルを特定の場所に特定の名前で
保存すると音色を変更することができます。
ウェーブファイルの場所
アプリケーションの保存ホルダ
(例) C:\Program Files\ARCアラーム時計-F910\
ファイル名
Wav01.wav クリック音です。
Wav02.wav アラーム音です。
※アラーム音は、繰り返し鳴りますので、2秒未満の
ものにして下さい。繰り返し回数を1回に設定して使用す
る場合には、制限はありません。
|