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電 卓-F905  (パソコン暗算練習機能付き)

 皆さんは、コンピューターの横に電卓を置いて作業していませんか? せっかくコンピューターがあるのに電卓が必要なんて矛盾を感じませんか? このシステムを使用すれば、実際の電卓と同等の操作感覚でご利用できます。操作性を重視した実務電卓です。ボディーカラーは、7色の着せ替えが可能です。新バージョンでは、複数電卓の起動と電卓間でのデータ移動が可能となりました。

※消費税8%計算対応
無料でご利用できます.


本体  メモリーは、OSにより異なりますが標準的な容量で使用可
 800×600以上のディスプレイ (1024×768以上を推奨)
基本ソフトウェア  Windows7/Windows8/Windows10
 Microsoft .NET Framework Version 2.0以上が必要



 セットアップの手順

●ダウンロード
詳細は、こちらをお読み下さい。
フリー版
※使用ライセンスに関しては、使用許諾書をお読み下さい。
※弊社より、ダウンロードする。

 
●バージョンアップの場合
旧プログラムを削除してから、新しいプログラムをセットアップします。
旧プログラムの削除方法については、こちらをお読み下さい。

 
※セットアップ時に「WindowsによってPCが保護されました」が
 表示された場合には、次を参照して下さい。
※セットアップ時に「
.NET Frameworkが必要」等のメッセージが表示
 された場合は、「.NET Frameworkとは?」をお読み下さい




 特 徴


1.簡単操作
実際の電卓と同様の操作で使用できます。操作性を重視した実務電卓です。
2.キー入力
数字入力は、数字ボタンのマウスクリック以外にもキーボードの数字キーから入力すれば実際の電卓と同様に高速入力が可能です。
3.5つのメモリー機能
加算・減算機能を持つ記憶メモリーを5つ備えています。用紙へ数字をメモ書きするという事をしなくてもメモリーを使って行えます。
4.計算履歴の表示機能
計算する過程をリスト表示できます。計算過程を検証したり、過去の計算結果を確認したり、エクセルに貼り付けたりする事ができます。
5.換算表の表示機能
数値単位の換算表を表示します。表示された、数値をクリックするとメインパネルに表示され、そのまま計算操作を継続できます。
6.常に前面に表示指定
「常に前面に表示」を指定すると他のアプリケーションを使用しても電卓は、いつも前面に表示されています。
7.複数電卓の起動 および、データリンク(※ver02.0004より追加) 
[D]ボタンにより複数の電卓を起動できます。複数の電卓の計算結果を別の電卓で集計する事ができます。
8.パソコン暗算練習機能(※ver02.0010より追加) 
画面に大きな数字が順次表示され、暗算で加算していきます。ボタンを押すと合計が表示されます。
数字桁数・発生回数・表示スピード等を設定変更できます。
初めての方は、1桁からチャレンジして見てください。頭の体操になります。
 



 操作説明


上の図は、オプションボックスを展開した場合の例です。



上の図は、パソコン暗算モードでの例です。


1.バソコン暗算
  練習機能
指定条件で、連続表示される数字を見て暗算をします。答
えは、[Answer]ボタンをクリックすると表示されます。

電卓右上の[A]ボタンをクリックすると暗算設定パネルが
表示されます。

(桁数)  表示する数字桁数を1〜5の範囲内で入力しま
     す。
(回数)  数字の表示を繰り返す回数を2〜50の範囲内
     で入力します。
(スピード)表示スピードを 0.2秒・0.5秒・1秒・2秒 の中
     から選択します。
(マイナス)チェックすると、表示する数字の中にマイナス
     の数値を含めます。

[Start]  このボタンをクリックすると、2秒後に数字の
     表示を開始します。全ての表示が終わると、
     ボタン名は、[Answer]に変わります。
[Answer] 合計の数値が表示されます。
     ボタン名は、[Clear] に変わります。
[Clear]  数値は、クリアされ、次の計算状態になります。  
     ボタン名は、[Start] に戻り、これを繰り返し
     ます。
Autoコントロール
 暗算設定パネル右上のチェックボックスをチェックする
 と、自動モードになり、[Start]・[Answer]・[Clear]を
 連続で繰り返します。

※オプションパネルの自動オープンは、[?]ボタンで表示
 された、[設定]フォームで変更できます。
※クリック音のオン・オフは、[?]ボタンで表示された、
 [設定]フォームで変更できます。

2.小数点桁数
  指定
[F]桁数制限をしません。
[0]少数点以下を表示しません。
[1]少数点以下1桁まで表示します。
[2]少数点以下2桁まで表示します。
※各処理は、端数処理指定の方法で処理されます。


3.端数処理
  指定
[4/5]四捨五入
[↓] 切り捨て
[↑] 切り上げ
※桁数制限をした場合に有効となります。

4.キー [AC] 全ての数値を初期化します。
[C ] 最後に行ったコマンドのみ無効にします。
[BS] 表示された数字を最後から1文字消去します。
[√] 表示された数字のルートを表示します。
[+/-]表示された数字の+−を反転します。
[5%] 消費税計算に使用します。
   クリック毎に、0.05 1.05 0.95の順に表示されます。
[%] パーセント計算に使用します。

5.メモリー
  ボード
[+] メインパネルの数値を加算します。
[−] メインパネルの数値を減算します。
[W] メインパネルの数値を上書きします。
[C] 数値を消去します。
※メモリーパネルの数字を左クリックするとメインパネルへ
 数字をコピーします。
※メモリーパネルの数字を右クリックするとクリップボード
 へ数字をコピーします。

6.キーボード
  との対応
数字0〜9 → [0]〜[9]
+     → [+]
−     → [−] 
×     → [*]
÷     → [÷]
=     → [Enter]
AC    → [Del]
C     → [Home]
BS    → [BS]
5%    → [Space]
%     → [Ins]
+/−   → [Up]
√     → [Down]
メモリーパネル1から、メインパネルへのコピー → [↑]
メモリーパネル2から、メインパネルへのコピー → [↓]
メモリーパネル3から、メインパネルへのコピー → [←]
メモリーパネル4から、メインパネルへのコピー → [→]
メモリーパネル5から、メインパネルへのコピー → [End]
メモリーパネル1の[+] → [Z]
メモリーパネル1の[−] → [X]
メモリーパネル1の[W] → [C]
メモリーパネル1の[C] → [V]

※キーボード入力は、メインパネルの左上に"Key"が
 表示されている場合に使用できます。表示されてな
 い場合には、メインパネルをクリックして下さい。

7.その他 オプションボックスの表示/非表示ボタン
 左クリック=計算履歴表示
 右クリック=換算表の表示

設定/説明ボタンをクリックするとウィンドウが開きます。
 常に前面へ=チェックすると、他のウィンドウより常に前面に
       表示されます。
 音を鳴らす=チェックすると、数字入力時にキーのプッシュ音
       が鳴ります。
数字のコピー
 メインパネルを右クリックすると表示数字をワープロ等に
 貼り付けられます。

[D]ボタン
 複数の電卓を起動できます。計算結果を別の電卓へ移動す
 るには、メインパネルから別の電卓のメインパネルへドラ
 ッグ&ドロップします。
 ※ドラッグ&ドロップとは、マウスの左ボタンを押したま
  ま別の場所まで移動し、ボタンを放します。




●消費税の外税計算の例

 1000円の商品8パーセントを計算し、税込み金額を算出する。

    [1][0][0][0][×][8%][=]    (  80)と表示される
    [+][=]              (1080)と表示される
 又は、[1][0][0][0][×][8%][8%][=]  (1080)と表示される

 キーボードから入力する場合、
    [1][0][0][0][*][スペース][スペース][Enter]  (1080)

●消費税の内税計算の例

 1080円の商品のみの金額を計算し、税額を算出する。

    [1][0][8][0][÷][8%][8%][=]     (1000)と表示される
    [−][=]                 (  80)と表示される

 キーボードから入力する場合、
    [1][0][8][0][/][スペース][スペース][Enter] (1000)
    [−][Enter]                (  80)

●メモリーを使って合計を計算する

 600円の商品2個と、800円の商品3個の合計を計算する。

 マウスで入力する場合、
  [6][0][0][×][2][=](1,200)[MW]   
  [8][0][0][×][3][=](2,400)[M+]
  メモリーパネルに(3,600)と表示されます。

 キーボードから入力する場合、
  [6][0][0][*][2][Enter](1,200)[C]
  [8][0][0][*][3][Enter](2,400)[Z]
  メモリーパネルに(3,600)と表示されます。

 ※メモリーパネルを左クリックすると、数字をメインパネルへ転送します。
 ※メモリーパネルを右クリックすると、数字をクリップボードへコピーします。
  ワープロ・表計算等に貼り付けられます。
 ※上記の[MW]は、メモリーパネルの[W]ボタンを示しています。

●メモリーを使って定数計算を行う

 単価350円の商品を30個と20個の金額を別々に計算する。

 マウスで入力する場合、
  [3][5][0][MW][AC]メモリーへ記憶させる。
  [3][0][×][MP][=]  (10,500)
  [2][0][×][MP][=]  ( 7,000)

 キーボードから入力する場合、
  [3][5][0][C][Delete]メモリーへ記憶させる。
  [3][0][*][↑][Enter]  (10,500)
  [2][0][*][↑][Enter]  ( 7,000)

 ※上記の[MW]は、メモリーパネルの[W]ボタンを示しています。
 ※[MP]は、メモリーパネルの数字をクリックします。



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